宿泊税を計算する
早見表:1人1泊の料金ごとの宿泊税
1,000円未満は切り捨ててから2%を掛けます。たとえば9,800円なら、9,000円として計算して180円です。
| 1人1泊の料金 | 宿泊税1人1泊 | 内訳6市町村の場合 |
|---|---|---|
| 999円まで | 0円 | 県 0円市町村 0円 |
| 1,000円 | 20円 | 県 8円市町村 12円 |
| 5,000円 | 100円 | 県 40円市町村 60円 |
| 9,800円9,000円で計算 | 180円 | 県 72円市町村 108円 |
| 10,000円 | 200円 | 県 80円市町村 120円 |
| 15,000円 | 300円 | 県 120円市町村 180円 |
| 20,000円 | 400円 | 県 160円市町村 240円 |
| 30,000円 | 600円 | 県 240円市町村 360円 |
| 50,000円 | 1,000円 | 県 400円市町村 600円 |
| 100,000円以上 | 2,000円上限 | 県 800円市町村 1,200円 |
6市町村=本部町・恩納村・北谷町・宮古島市・石垣市・名護市。それ以外の市町村は、全額が県の税です。お客さんが払う額はどこでも同じです。
宿泊料金に入るもの・入らないもの
入るもの
- 素泊まりの料金
- 必ずかかる清掃代
- 寝具の使用料・クリーニング代
- 入浴代、サービス料
- 予約サイトや旅行会社の手数料(差し引く前の料金で計算)
- 宿泊補助金など、お客さん以外が払う分
入らないもの
- 食事代
- 消費税・入湯税などの税
- お客さんが選んで追加した清掃代
- 備品の破損などの弁償金
- 心付け・チップ
- 立て替えたお金(タクシー代など)
宿の方へ:手続きは3ステップ
-
STEP 1登録最初の1回
「特別徴収義務者」の登録を申請します(郵送のみ)。
- 2027年2月1日までに営業を始める宿:2027年1月27日までに、沖縄県総務部税務課へ
- 2027年2月2日以降に始める宿:営業を始める日の5日前までに、那覇県税事務所へ
登録のあとに届く「証票」は、見やすい場所に掲示します。
-
STEP 2徴収・帳簿毎日
お客さんから宿泊税を預かり、帳簿につけます(5年保存)。
領収書には「宿泊税」の名前と金額を書くよう、県がお願いしています。
-
STEP 3申告・納入毎月
泊まった月の分を、翌月の末日までに申告して納めます。
- 税額が0円の月も、申告書は出します(施設ごと)
- 3か月に1回にまとめる特例があります(申請が必要)
- 6市町村の宿は、その市町村を通じて申告・納入します
こんなときは?
子どもの分もかかりますか?
料金を取っている子どもにはかかります。料金を取らない子ども(寝具を足さない添い寝など)は、人数に数えません。
1棟貸しの料金はどう計算しますか?
1棟の料金の合計を、料金がかかる人数で割って、1人1泊の料金を出します。上の「滞在まるごと」のタブで計算できます。
連泊のときは?
1泊ごとにかかります。月をまたぐときは、泊まった日の月ごとに分けて計上します(例:4月30日分は4月、5月1日分は5月)。
2027年2月より前に予約した場合は?
予約した日ではなく、泊まる日で決まります。泊まる日が2027年2月1日以後なら、かかります。1月31日から2月1日にかけての1泊はかかりません。
キャンセルしたときは?
泊まっていないので、かかりません。
予約サイト経由の予約は?
手数料を差し引く前の料金で計算します。お客さんからの集め方は、予約サイトとの取り決めで決めてかまいません(県のQ&A)。
修学旅行や部活動の大会は?
学校長などの証明書を宿に出せば、課税されません(課税免除)。
ご注意・お問い合わせ
- ここで出る金額は目安です。実際の申告・納入は、県と市町村の案内に沿ってください。
- 清掃料など1回の滞在分の料金を泊数で等分する考え方と、消費税込みの金額から10%分を引くときの1円未満の扱いは、県の資料から直接は読み取れないため、この計算で仮に置いています。迷うときは、県の税務課か税理士にご確認ください。
- 制度について
- 沖縄県 総務部税務課(098-866-2101)
- 6市町村の宿
- 各市町村の税務課(本部町は住民課)
計算の決まりを確かめた日:。出典: 沖縄県「宿泊税について」、 沖縄県 宿泊税の手引き・Q&A